2008-01-01から1年間の記事一覧

話題の本▲  

■ ケルト美術の最高傑作、ダブリン大学図書館ショップにも置かれる国際的訳書! 無限のケルト渦巻文様と、キリスト教の図像がいかにして共存したかを明らかにする、 ヴィジュアルな装飾の宇宙。ケルズの書作者: バーナードミーハン,Bernard Meehan,鶴岡真弓出版…

エンヤと鶴岡真弓の『地球交響曲第一番』

■2008年大みそかNHK紅白歌合戦に登場するエンヤエンヤと鶴岡真弓(ケルト芸術文化研究家・多摩美術大学教授)は 『地球交響曲第一番』(龍村仁監督)で 共演し、アイルランドのケルト文化を紹介しています。 現在も全国で根強く上映されています (詳細は、…

好評のうちに終了しました ありがとうございました! また次回を楽しみに!■2008年12月20日(土)10:00−17:30 京都造形芸術大学 春秋座 国際シンポジウム 「もののあはれ」のデザイン ―生活=芸術の新たなる地平― に鶴岡真弓(多摩美術大学教授)が パネラ…

11月のケルト講座と新刊案内

2008年秋のケルト講座(朝日カルチャーでシリーズで続きます)■朝日カルチャーセンター新宿 2008年11月29日(土)13:30−17:30■講座タイトル ケルトの芸術と神話を旅する 古代フランスの「ガリア」と「ローマ」文化の出会い ■講師 多摩美術大学…

2008年秋 鶴岡真弓公開講座+イヴェントお知らせ(その2)

■※好評の内にこのイベントは終了いたしました。 まことにありがとうございました! 多摩美術大学「21世紀文化論」 2008年第5回(芸術学科+芸術人類学研究所) 環境学と哲学の横断する気鋭の鞍田崇氏講演と鶴岡真弓トーク 入場無料■「生活の“かたち”―アート…

ブックレビュー&2008年秋のケルト講座案内

■2008年秋のケルト講座のお知らせ(朝日カルチャーでシリーズで続きます → 今後の講座は右のリンクをクリックする →→→ ) ■朝日カルチャーセンター新宿 2008年11月29日(土)13:30−17:30 ■講座タイトル ケルトの芸術と神話を旅する 古代フラン…

イヴェントのお知らせ

おかげさまで大盛況でした。また次回によろしく! ■京唐紙の老舗・唐長11代目の千田堅吉氏と 鶴岡真弓(多摩美術大学芸術人類学研究所研究員・同芸術学科教授)が 東西デザインの伝統と現在をめぐるギャラリートークをおこないます 初秋の午後のひととき「西…

開始!

鶴岡真弓の本と公開講座などを紹介するブログを開始しました! ケルト芸術とケルト文化をはじめ、ユーラシア横断の民族デザインと文明を、フィールドワークする本と講座への、いざないですケルト人:蘇るヨーロッパ「幻の民」 (「知の再発見」双書)作者: クリ…